印刷情報

モアレとロゼッタパターン

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モアレ(モワレ)とは?

規則正しく並んでいる模様に、規則正しく並んだ模様を重ねるときに発生する模様の事をモアレといいます。

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印刷におけるモアレをなるべく噛み砕いて記述してみます。

 

主に画像を印刷する際、網点(ドット)で表現します。網点は規則正しく並んでいます。

多いパターンとしては、印刷物をスキャナで取り込んで、さらに印刷するときに発生します。スキャナが網点まで読み込んでしまうからです。

防ぐ方法としては、ザックリ言うと画像処理の段階でボカシを入れてさらに、シャープにします。ですので、画質が落ちたりします。

ロゼッタパターンとは?

カラー印刷は、C・M・Y・K(3原色+黒)で表現します。

網点はそれぞれ、角度を変えて規則正しく並んでいます。C版15度、M版75度、Y版0度、K版45度とか。あるいはC版15度、M版45度、Y版75度、K版90度など。

上記のモアレが発生するパターンと違い、印刷物を取り込まなくてもカラー印刷は網点の上に網点が4重に重なっているため、小規模のモアレが発生することがあります。これをロゼッタパターン(ロゼッタモアレ)といい、頻繁に発生しますが防ぎようがありません。ただ普通に印刷したら出現してしまうのです。

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