ゲーターフォームとスチレンボードについて

ゲーターフォームとは
軽量スチレンフォームボードでありながら、軽量かつ高平面性、耐衝撃性、耐久性、耐擦過性に優れたパネルボードです。プリントを美しくフラットに保ちやすく、反りを抑えながら、端正で安定感のある展示に仕上げることができます。
発泡系の軽さを持ちながら、一般的な簡易パネルよりもしっかりとした硬さがあり、大判作品でも頼りない印象になりにくいのが特長です。作品の存在感を損なわず、余計な主張を抑えたまま、写真そのものを静かに引き立てます。
ギャラリー展示、写真展、アートフェア、ポートフォリオ展示など、仕上がりの美しさと扱いやすさの両方を求める場面に適しており、作品を展示用パネルとして完成度高く見せたい方に選ばれています。
スチレンボードとは
ゲーターフォームもスチレンボードの1種ではありますが、当社では軽量な糊付きスチレンボードを反り防止のために上質紙でサンドした「ハイパークロタックS」をスチレンボードと呼称しています。
手軽で扱いやすいパネル材でプリントを貼りやすく、比較的短納期の展示用に仕立てやすいため、写真展、掲示、プレゼンテーションなど幅広い用途に用いられています。
軽さが大きな特長で、持ち運びや設営の負担を抑えやすく、展示作業を簡潔に進めたい場合にも適しています。一方で、高剛性パネルに比べると反りや当たりにはやや繊細な面があるため、恒久展示や作品性を強く求める仕上げというより、軽快さと扱いやすさを優先したい場面に向いています。
写真を気軽に展示したいときや、コストと取り回しのバランスを重視したい場合に選びやすい仕様です。
まとめ
ゲーターフォーム
作品性を意識した、硬さと見栄えのある展示向け。
のりパネ・ハレパネ
軽さ、手軽さ、コスト、設営のしやすさを重視した展示向け。

